だるま
だるま修正 こま犬塗装はがし
だるまの修正を進めて、サフを吹いていく。あとに抜いた2個の方が表面が綺麗だったので、二発目三発目を先に進めてみた。
一発目も表面の修正と底貼りを進める。左の小さいポリは型どり用のフランジの実験用。スポンジにいろいろな離型をつけてみて、上手く抜けるかテスト。結果としてはまだ微妙。
サフを吹いた方も、自然光で丁寧に見ると型の合わせ目に微妙なヨレを見つける。ドーンと大きくバテを盛って直す。チマチマやるよりその方が早い。
同時進行で、狛犬の塗装はがしも進める。大きな部分はだいたい剥がせたけど、シワの凹みとか、顔面の入り組んだとことか厄介な場所が残る。機械が入んないから、手でやるしかない。