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yoshida akira works diary
展示徘徊

久村卓展

学生時代から友人で卒業後は同じアトリエで制作をしていた。

昨年から多摩美に呼ばれ、アトリエではあまり会わないが、なにかと顔は会わせている。

制作の課程で出る鉄粉を鉄鉱石から型どりした型に入れ、元の形に戻すといった作品を制作している(違ってたらスマヌ)。
今回は平面作品もあり、溶断時の高温度とそれが冷め、酸化し錆びるまでを閉じこめたような、うまく言えないが、そんな作品だった。

いままで気づいていなかったが時間をテーマに制作している作家なのかもしれない。