昨年から多摩美に呼ばれ、アトリエではあまり会わないが、なにかと顔は会わせている。
制作の課程で出る鉄粉を鉄鉱石から型どりした型に入れ、元の形に戻すといった作品を制作している(違ってたらスマヌ)。 今回は平面作品もあり、溶断時の高温度とそれが冷め、酸化し錆びるまでを閉じこめたような、うまく言えないが、そんな作品だった。
いままで気づいていなかったが時間をテーマに制作している作家なのかもしれない。