エビ子供
昨日は塗装剥がしなど
昨日は失敗塗装の剥がしからはじめる。
剥がしの作業は、面倒なのと精神的にゲンナリするのでちょっとツラい。
でもシンナーのみで綺麗に剥がせた。不幸中の幸い。まあ自分の行いなので不幸でもないか。
反省を胸にデータ上でプランをちゃんと練ることにする。練ってみると吹いたのとぜんぜん違うし…
今日は失敗
今日はsuanaにて、エビ子供のボディ塗装を試みる。
POPな感じを目指し、エアブラシでフリーハンドでグラデーションを作っていく。
でもイメージが何となくだったので、上手く固めていけず。
なんか違うなーという念が強くなり、結局シンナーで落す。
しかも途中でコンプレッサーの内部ホースが裂けてしまい、修理に時間がとられた。
うまくいかない一日だった。ふー。
昨日は作品輸送など
エビ子供作品が進んで来て、柄の塗装に入れそう。なのでsuanaに運んでみた。塗装中の取り回しなど考えるとギリギリサイズっぽい。試験的に今回やってみる。
箱があると安心して運べる。
到着して、木箱から出したところ。隣はsuanaの除湿機。
箱出しして、一息ついてダルマのクリアと吹いておく。
流れで、顔面部にもクリア。アトリエで取ったり付けたりしていてだいぶ汚れがついていた。綿棒とシンナーで徹底的にクリーニングした後でクリアを吹いて昨日は終了。
ホワイトをもう一層
今日も絵的にはあまり変わらず。
前回吹いたホワイトをまずはチェック。一箇所クラックがあったので、リューターでクラックを大きめに削り取り、ポリで埋める。歯医者的な仕事をする。
あんまり文と画像が関係してないけど。その後、ホワイトのザラつきが出ている凹部、ラインのヨレが気になった脚部などにペーパーがけ。ペーパーでFRPの地が出た所には再度サフを吹いて、全体にペーパーの番手を上げていく。
最後に全体に再度ホワイトをガッチリ吹く。ホワイトの艶を見ながら下地を上げていく感じ。また箱に入れて終了。
下地のホワイト
今日は何とか下地のホワイトまで進める。
まずはヒゲ小を取り付け。角度など調整しながら四本固定。
ヒゲの周辺部にパテ盛り、ペーパーで綺麗に整えつつ、別作業。箱に丸穴をあける。ジグソー使用。
ヒゲ部などにサフを塗り、一度箱に入れる。箱に布団乾燥機を取り付けて硬化を早める。さっきの穴はこのため。
その後、サフにペーパーをあててから、ウレタンのホワイトをガン吹き。トロッとした。乾燥、硬化で艶は多少ひくけど。まあ下地。
そしてホコリよけに箱入れ。底板は外して上のみの箱で保護。写真とった後、前面も蓋して終了。
今日はペーパーとサフ
一日中ペーパーとサフとパテ。
凹みの部分も仕上がってきた。ベースのホワイトまでいきたかったが、無理だった。
サフの方が硬化も早いし、切削性も良いからサフで粘る分には良いのだが、見た目の変化が少ないとやった感が薄い。
箱の作成
昨日ホームセンターに頼んでおいた木材をピックアップし、アトリエに輸送。
箱はオール合板で作っている。もしも海外に運ぶ機会があった時にオール合板なら燻蒸しないですむ。
この箱キットを組み立てていく。ボンドとエア釘打ち機が大活躍。
ボルト穴あけ、鬼目ナット取り付け、などなど色々細工して、組み上げ完成。
箱が出来たので、作品の方に軽くペーパーがけで本日は終了。
修正とサフ
今日はアトリエで制作。
エビ子供の細かな部分を仕上げていく。大きなラインの部分はだいたい仕上がってきてる。細部の凹んだ部分などがまだ仕上がりきらない。
ペーパーの番手を上げながら、地道に研いでいく。今日は顔を外して作業。
研ぎと部分にサフを繰り返し、ラストでサフを薄めにして少しツヤが出るように全体に吹いた。
もうちょいがまだ続く。
昨日は少しだけデータすすめた
昨日は午前中に少し時間がとれたので、パソコン作業。
メルトダルマチョコ色に吹く模様のマスキング用データ作成、とエビ子供作品の箱の図面を作成。
箱は塗装が始まると保護、乾燥時のゴミよけの為に必要になるので、そろそろ準備。
エビヒゲを固定
エビのヒゲラインが整ってきたので、本体に固定。取り外し式にしようかとも考えたんだけど、一体式の方が何かと良いので固定することに。
ステンレスのアンカーを埋め込んで、簡易治具を作り、角度など調整。
固定。
顔面をつけて確認。