logo image
yoshida akira works diary
キングハムスターの逆襲

プロテクターつき

飛行機乗るのにムキミも可哀想なんで、プロテクターを作成。

ネジっぽい突起をゼリー状瞬間でつける。

風防

昨日の制作になっちゃうな。まあいいか。

風防部分、久しぶりにいじってみた。ホットガンで、焙りながらサーフェイサー吹くと、厚塗りしやすいということにきずく。焼き付けってやつなのかな。だいぶ滑らか。

芯のまわりに木で肉付け

裏面も樹脂で覆うので、大まかな平面をランバーコアボード(ランバー材が芯のボード)でつくっていきます。

固定には木ネジを使って、ネジの頭を木材にめり込ませて、あとで平面を出しやすいようにしておきます。

芯を入れていく

早速、買ってきた鋼材を翼に入れていきます。

翼を上下引っくり返して、裏側にどんなラインで入れていくか考えます。

そして受けになる金具を木ネジで固定。

ネズミを乗せてみる

たまにね。
進んだなーって、自分で思わないと、辛くなるから。
確認。

くっつけて削る

とこんな感じになる。

縛って固定

四つ抜いた型のうち二つは下側につくので、固定が大変。

ホットボンドでかるーく固定した後、上からゴムバンドで縛って、その隙に樹脂で接着。

タンクをパテで固定

ポリエステル樹脂に起こす作業を四回繰り返して、出来たパーツを借り留め、歪みを直してから、樹脂で固定。
しっかし、ちょっとずつしか進まないもんだのね。ほとんど牛歩。
昨日仕事で必要で、ちょっとダミアンハーストのことを作品集引っ張り出して、調べてたんだけど、仕事のピッチとスケールがでかい。へこむね。

石膏雌型

昨日つくったタンクを石膏取りする。

パテの硬化の間に雌型を造る。

このあと型の内側を耐水ペーパーで研ぐ。

凹みをマーク

パテを盛る前に凹み、ピンホールをペンでマーク。

迷彩っぽい。