展示徘徊
一昨日は横浜にある宮川香山 眞葛ミュージアムに行ってみた。
横浜駅から十分くらい、駅から離れてすこし落ち着いたエリアに、小ぶりのギャラリー風のスペース。そこだけガードマン1人。
ミュージアムというには小さいけれど、作品は充実。画集では見てたけど、現物はやっぱり凄かった。あれだけの装飾の過剰性をしっとり落とし込んで品にしてるのが凄いし、作品に対する執念がもう何かすごすぎて…
それだけをピンポイントで見に行ったので短時間でしたが、充実でした。
帰りにシューマイ買ってみた。
すれ違いの人のうわさで三の丸によいのが出ていると聞く。丸の内へ移動し拝見。
良かった。30幅全部見たかった。
テクニックに魅せられたなー。テクニックって悪い意味で言われることもあるけど、表現への欲求の現れだからなー。
久々によいもの見たわ。
伊藤さんの絵を見に行ってみた。
どうやらだいぶ見逃したらしい。でもだいぶうすまってたな。
この前(だいぶ?)六本木に展示を回りに行ってみた。
雨てビルが霞む。やっぱりこの町は雰囲気が不思議。
学生時代から友人で卒業後は同じアトリエで制作をしていた。
昨年から多摩美に呼ばれ、アトリエではあまり会わないが、なにかと顔は会わせている。
制作の課程で出る鉄粉を鉄鉱石から型どりした型に入れ、元の形に戻すといった作品を制作している(違ってたらスマヌ)。
今回は平面作品もあり、溶断時の高温度とそれが冷め、酸化し錆びるまでを閉じこめたような、うまく言えないが、そんな作品だった。
いままで気づいていなかったが時間をテーマに制作している作家なのかもしれない。
作家本人いました。
多摩美大の彫刻棟にで
きたギャラリー前で撮影。
友人の展示を見に、久々に大学へ。
アトリエにいく道だから、近所なんよね。
群馬まで友人の展示を見に。遠いかも・・・良い空間になってた。
うたで有名なワタラセ川、うたはワタラセ橋だっけ?
昨日は午前仕事のあと、アクリル屋さんに頼む加工のサイズを悩みまくったあと、発注ファックスを送る。
そのあと、国際交流基金でやってる、We have met を見に。フェイクパールのインテリアと飛行機のムービーがよかったなー。
横でやってた、若林さんの展示もみてみた。
そのあと、マキイマサルファインアーツに行ったあと、キッコーマン 新春 亀づくしの懇親会にでる。小品一点だしてます。年末作ってた、亀鼠。醤油をもらってきた。
今日はこれから仕事。仕事前に鋼材屋に加工の質問TEL。ぶっとい角綱が切り売りしてもらえるとのこと。定尺(5.5メートル、約150キロ!?)で買うと高いから、たすかる。うち帰ってから、ファックスで注文だな。
昨日はシメで
FRONTBRIDGE 3に行ってきた。今回3回目となるフロントブリッジは群馬県前橋市で行われている、地元出身の若手作家を中心とした展覧会。
前橋文化研究所はアーティスト・ラン・スペースと言うのかな?アーティストが自主運営している、2階建ての3展示室、1小スペースからなる大きな自然光が入る窓が特徴の展示スペースです。
僕は1回目、2回目と群馬出身ではないけれども、参加させていただいてました。友人とワインなんぞ飲みながら、語らったりしてきました。