犬張り子
水粘土でモデリング。
犬張り子を作ろうとしています。以前一緒に展示させていただいた、藤原彩人さんの赤ベコに触発された部分もあります。
今回は形態はシンプルにして、ペイントを徹底的にやる予定。以前のJFLのコマ犬をかるーく越えるペイントでフィニッシュする予定。現在そのためにいろんなツールを導入してます(そんなにスゴい道具ではない)。完成は9月予定。
シュロ縄をグリグリ巻いていく。基本だね。
粘土が落ちないため。
発泡スチロールカッターを100ボルト直でつなぐとニクロム線が一瞬で焼き切れるので(やってはいけない)このスライダックで電圧を下げる。
電動工具のスピードを落とすのにも使える優れもの。一家に一台。
のせたところでなにもおこらないので、形をイジリます。
ニクロム線を弦にした発泡スチロールカッターを作る。完成する。
回転式芯棒が完成し、作品の足にあたる部分の芯を木で制作する。
今回は最終行程の塗装をメインに考えてる。芯棒も塗装の時にあらゆる角度が塗れるように、豚の丸焼き状態になるよう、単管を組む。
まずは材料集めから。
単管ベースやらクーラーキャップやら‥