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yoshida akira works diary

真空脱泡機製作12 綺麗にいった。

文句なし。

真空脱泡機製作11 穴あけ後タップ切る

これでネジ山を作ってあげます。なんかpt1/4とかだっけな、ミリの規格のネジじゃ
ない。エア工具とかのジョイントはこれ系だね1/8とか。

真空脱泡機製作10 穴あけ

プラスチックだし、木工用で行きます。

真空脱泡機製作9 あー200だった。

勘違い200ミリですね。しっかり書いてある。VUてのはなんか配管用の規格みたいVP
とかいろいろある。

真空脱泡機製作8 塩ビパーツ

肉厚が10ミリ近くあります。直径300ミリぐらいで、深さは120くらいかな?3000円弱
でホームセンターで購入。

真似する人はいないと思うけど、本当に自己責任でやってください。本来の用途とは
かけ離れてるし、危険性もあるものなんでね。

真空脱泡機製作7 こいつを塩ビ管に・・

デシケータは1万円ぐらいで、なかなか良いのが手にはいるようですね。ハンズとか
で買うと高い。ポリカーボネイト製、理化学実験用のものを探せば、ありますね。ど
うやらシリコンパッキン付きというのが、グリスなどなくても真空引きができて良い
ようです。

で、僕は節約するので、塩ビ管のエンド部のパーツ、たぶんVU規格のモノにこのパー
ツをつけてデシケータ代わりにします。

真空脱法機製作6 スイッチ部

合理的です。真ん中にしてると機関停止。右にすると真空引き開始、左にするとバル
ブ開で真空解除みないなかんじ。減圧していって、様子見るときは真ん中で止めて、
常圧に戻すときに左にすればいい。この部分も明らかにあとで改造されてる。

真空脱泡機製作5 これがそのバルブ

このかわいいのが電磁式バルブ。はじめほんとになんだかわかんなくて、ちびっこい
モーターかなーとか考えてたんだけど、つかってみたら、ね。なかなか気が利いてる。

真空脱泡機製作4 ここがみそ

改造その2。こいつ、電磁式のバルブを搭載してる。はじめなんなのかよくわかんな
かったんだけど、この部分で二口に分かれて右はデシケータに、左はバルブにつながっ
てて、バルブはスイッチ式で開閉できる。たぶんエアコン屋が使ってたんだなこれ?オイルの逆流防止でついてるタイプがたまにある。これがあれば、デシケータ側に減
圧用のバルブが必要ないってこと。意味わかんないよねー。マニアックすぎる。でも
買ったときは僕もわかんなくて、不安だった。使うと非常に簡単にわかる。

真空脱泡機製作3 これ、サイレンサーかな?

このポンプ、安かったけどいろいろ改造が施してあっていい感じ。
ULVACのアクセサリーページみてたら、これ載ってた。オイルミストフィルタにもい
ろんなタイプがあるのね。こいつは静かなやつらしい。