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yoshida akira works diary

真空脱泡機製作4 ここがみそ

改造その2。こいつ、電磁式のバルブを搭載してる。はじめなんなのかよくわかんな
かったんだけど、この部分で二口に分かれて右はデシケータに、左はバルブにつながっ
てて、バルブはスイッチ式で開閉できる。たぶんエアコン屋が使ってたんだなこれ?オイルの逆流防止でついてるタイプがたまにある。これがあれば、デシケータ側に減
圧用のバルブが必要ないってこと。意味わかんないよねー。マニアックすぎる。でも
買ったときは僕もわかんなくて、不安だった。使うと非常に簡単にわかる。

真空脱泡機製作3 これ、サイレンサーかな?

このポンプ、安かったけどいろいろ改造が施してあっていい感じ。
ULVACのアクセサリーページみてたら、これ載ってた。オイルミストフィルタにもい
ろんなタイプがあるのね。こいつは静かなやつらしい。

真空脱泡機製作2 中古の真空ポンプ

ULVAC SINKU KIKOのものです。G-20D。このメーカーは真空関係のものをしっかり作っ
てるメーカーみたいです。直結型油真空ポンプってカテゴリーになるらしい。ダイア
フラム型とか、いろいろあるみたいだけど、このタイプがシンプルで安いね。ゲーテ
型とも言うらしい。20ってのが空気吐き出し量で、Dはダブルアクションだね。ダブ
ルとシングルで到達真空度が異なる。ダブルの方が上。理論的にはダブル以上は意味
無いらしい?ULVACで検索かければ、いろんな豆知識のページがある。あと真空度の
単位はいろいろあるんで換算表を見ないとわかんない。

こいつがなんと中古で一万円。現行のタイプ(現行は確かG-20DA)ではないけど、こ
いつは安い。新品で6万ぐらいじゃないかな。田端駅降りて、でかい道路沿いを左に
行った中古道具街で買った。ぐじょぐじょの店の中からおじいちゃんが出してくれた。

真空脱泡機製作1 真空ポンプ

ここから、真空脱泡機の制作をお送りします。
突然だなー。我ながら。

以前作成して、いつかは挙げないとと思っていたんだけど、機会が無くて。カテゴリー
も動くようになったし、いい時期なんで、まとめて挙げます。

あと、あくまで私、個人で作っているものなんで、安全等は全く保証しません。重大
な事故にも繋がり得るものなので、参考にする方はあくまで自己責任でやってくださ
いね。

お食い初め

親友のお子さんのお食い初めにお呼ばれ。

豪華料理。ウニイクラ大トロアナゴエビ。凄いから撮ってみた。

イヤー久々

個展おわって、虚脱感と肉体的疲労で、しばらく寝たり散歩したりと、老人的にくらしてた。たまに仕事もしたけど。かなりの廃人っぷり。

まだ若いのにいかんね。写真は八王子の浅川。すさみかげんがいい。

今日の成果

一昨日よりは良いのが撮れた。気がする。

いもようかん

いただきものの芋ヨウカンを食す。

まいうー。
皆様から様々ないただきものありがとうございます。美味しくいただいております。

今日は撮影アゲイン。

明日個展最終日。がんばるぞー。

撮影

今日は仕事で、夕方にギャラリーに行って、撮影をしていた。

今日来てくれて、会えなかった方々、ごめんなさい。
撮影は少し暗めにしすぎた。パソコンで見るのと、液晶モニターで見るのとがだいぶ
違う。あとやっぱりCCDが画素欠けしてる。3回ぐらい交換してもこれだからなー。古
い機種だから仕方ないけど。スライドショーで見ると、見事に赤のドットと青のドッ
トがね、入ってるね。オリンパスなー・・・あんま誠意ないんだよね。

あと5日。

個展会期も折り返しました。

なんだかんだ言って、開廊時間は雨が降ってない気がする。台風バンバン来てるのに。まぁ日頃のおこないは自信ないけど、ツイてるのかな。

やはり[キングハムスターの逆襲]のカテゴリーは重すぎるね。1.5Mくらいある、ちょっと考えます。mtをバージョンアップさせると、カテゴリーの下に子カテゴリーが作れるらしいって聞いたけど、面倒なんだろうなー。

展示風景。