国立新美術館に行く。展示を見たあとショップでも見ようと地下に降りると、ダルマの展示。
全国のダルマとか、マップ、現物などいろいろ展示してた。スタッフの方がいろいろ教えてくれました。面白かった。簡単な展示なのでカタログなかったけど、あったら欲しかった。
目に付いたところをパテ盛りして、それを平滑に研いだら今度はサフを吹く。
だいぶフラットになって来たので、今までよりも厚めに吹いていく。フラットにならないうちにサフを厚吹きすると、サフが乾いて硬化したときに痩せが出てくる。でもサフは面を整えるのに有効なので、表面の状態を見ながら加減していく。
厚吹きでヌルッと艶が出た。乾くと艶は引く。
サフェーサーを吹いたところをランダムサンダーと、手研ぎで削っていく。そうすると出っ張った所が削れて下地が見えて、凹んでいるところはサフが残る。
入り組んだ所はこんな感じのまだら模様が出てくる。下地が出たところを削り続けると、穴が空いたりするので修正時はパテ盛り、サフでの厚み増しを主体で進めていく。
ある程度削ったらまたサフェーサーを吹き付ける。
そしたら、また鉛筆で凹みのマーキング、パテ盛りとエンドレスで続いていく。