台湾上陸。
アート台北に出品する機会をいただいたので、現地へ様子を見に行く。
夜中に現地着、そのままバンでホテルへ運ばれ、深夜コンビニ探検(ファミマ)を敢行し、寝る。
写真は二日目の朝、密都ホテルからの眺め。ベランダとか屋上に植物植えまくり。建物のミクスチャー感がアジア。
もちろん大仏も見てきた。これをあの時代に鋳造すると考えると凄いな。
長い時代残る、巨作は権力や冨が一点に集約される時代に生まれると思う。ルネサンスのメジッチ家しかり・・
そう考えると今はある集まり方はしているが、建築にお金をかけているな。ブルジュドバイとか。
牛久大仏もビッグだが。技術的には余裕だろうし。
新しく爆弾シリーズの作品を作ろうと思い、もう一発おこす。
手前に見えてるのは3代目のホットガン。こいつは高いメーカー品。熱線の交換が可能とのことで、そこ以外は壊れない気がするので長く使えそう。
昨日作品をギャラリーに輸送。
なんだかんだで4時45分起きの朝6時からアトリエで作業。赤帽さんと積み込んで9時にアトリエ発、11時ギャラリー着。そこから箱だし、設置、いろいろ相談、撮影、箱入れ、・・・と5時前に帰路につく。
あさバイクで雨に降られて、服とか靴とかグチャグチャになった。
写真はギャラリーで撮った角犬とのツーショット。目玉のサイズがほぼ同じだった。意外。
黒塗装面を研ぐ。
吹きっぱなしだとやはり塗料の収縮で微妙な”なみなみ”がでるのでそれを研ぎ落としていく。
そこから磨いていくと鏡面塗装になる。ただ研ぎの傷が残ると目立つので一行程づつ確実に、慎重にすすめないといけない。焦ると台無しになる。