仮組。
まだまだ色付けとかクリアとかなんとかいろいろあるが、仮で組んでみる。
爆弾っぽいな。いろんな意味を密かにこめて作ってます。
爆弾部分の穴をふさぎ、補助翼固定ネジ用の穴を開け、ねじ山を切り、羽根の水平垂直を決め、水平になるようにおしりにウエイトを打ち込み、それをポリで固定し、サフを吹き、ピンホールをウメ、そして800番近くまで研ぎ上げて・・・という作業を数日かけてやった上でブラックを吹く。
この間の作業は地味すぎて写真に撮ってもなんだかわかんない。
黒は一度吹き、研ぎ、もう一度吹き、クリアを入れた。良く映している。
木材の色をテスト。
クリアを吹く前に着色する予定なので、びびって端材にテスト。いろんな種類の色を試す。
ベニヤで切ったサイズを元に今度はアルミ板をカットする。
ついでにL型金具もカットし、ボール盤で固定用の穴を開ける。
爆弾の補助翼を作る。
まずはベニヤでサイズを決定する。
全体像が明らかになる。
爆弾にまだフィンを付けていないのと、内部作業ように前に穴が空いてはいるが、形は見えた。
ルーターで切りまくる。耳栓して音楽を聴いているが、さすがに一日ルーターを回すと耳がやられる。
でも何とか切り終えて素組をしてみる。
ルーターカット用に台をセットした。
高さ調節機能が生きる。