背中のパターンはこんな感じ。
円二つがアクセント。上の円にはこれから髑髏が入る。
龍の頭から吹いていき、腕にいく。そのあとクロスを吹く。手前から吹いていくのが原則で、龍がクロスの後ろから顔と手を出すという設定なので、ちょっと複雑な順序になる。
同じように下から吹いていく。
上の方がミスれなくて、下は作業量が多いので下でならして上に行く感じ。
サードの塗装も始める。
セカンドとは腕が違う。上げてる手と下げてる手が逆版。
背中は大体こんな感じになる。
背景に光輪を描く。両腕にも文字をペイント。
具体的図柄を吹く。
一発勝負だったので、ほっとする。