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yoshida akira works diary

雌型達

立体パズルだな、こりゃ。

抜け勾配の見誤りも無く、型も重いだけあって厚く頑強。

無事脱型

離型剤を型の分割面にしかつけていなかったので、外れるか不安があったが無事脱型。

水をつけながらが良かったか。

完了

雌型ができた。

スゲー重たい。

1日で終わらず

ラインどりに手間取り、1日で型完成まで行けない。

重力でピースが落ちる恐れがあるので、8ピース中4ピースまで行ったところで中断。

あとは一気にやらないと危険。

型どりに入る

初の割型に挑戦。捨て型と言う粘土原型を掻きだして、最後に破壊する型は多用してたんだけど、今回はFRPからとるのと、いくつか数がほしいのでこの方法に。

寄せ型じゃないよね?割だよね、名前。

粘土

土手みたいなもんです。当然ながらキリガネなど差せないので、粘土で型の分割線を作ってゆく。このラインどりが難しい。ここが全て。

少しわかった

いろいろと試す。

当たり前だが基本が大切というのを実感する。

400から600の番手をペーパーでやるとすぐに、めずまる。でいろいろ試す。

失敗して、その原因を大体見つけて、回避法もだいたい見えた。やれそう。

研磨テスト

岩国に視察に行ったり、連載彫刻を壮絶な時間でやっつけたり、DVDを古いマシンに作らせたり、応募したり、調べものしたりと異様にバタバタしながら、塗装面を研磨テスト。

今までは基本的に塗装は吹きっぱなしにしていて、いかにクリアで平滑にするかを考えてたんだけど、次のステップとして、塗装後の研磨を試してみる。

エアブラシの塗装後だとリスクがでかいので、型どり前のホワイト状態でテスト。

テラテラ

久々。

いろいろ追われてて、精神的になかなかブログに向かえなかった。全部やっつけきってはいないが、まあ見えてきたので、久々アップデート。

だいぶいけてきた

平らになってきたのでこの辺から、サフェサーを厚めに吹いて研磨を弱めに手加減し、下地を厚くしてゆく。

研磨先行でいくと、ポリの下地が出て、どうしてもピンホールが消せないのね。ってこんな話どーでもいーか。