これでピシッとする。ラップは少しバタバタすんだよね。直でホイルでいいじゃんと思うかもしれないけど、そうすると、粘土とホイルが取れなくなって、粘土の再利用に不便。
スペーシーなしゃしんですな。犬張り子、逆さだし。
こういったヌメッとした形は粘土であまり追いきれないので、ある程度までいったら、樹脂にして、カービングに切り替えた方が賢明。
今回は石膏ドリせずに粘土に樹脂をコーティングして、硬化後に粘土をかきだす作戦。表面はガタつくが、どっちにしてもこの後パテ盛り、研磨を繰り返すので、型どりの手間を省く。
で粘土に直で樹脂はさすがにイヤなので、ラップを巻き巻き。
日立のP-125って機種で、SP-13の前の機種だと思う。SP-18も同じ値段で悩んだが、試しに回したら、こいつのが感じが良かった。
最近のものではマキタのPV7001だったかな、そいつが評判良いらしい。
この日は午前仕事、午後一田端、銀座、青山とハシゴしまくった。
写真はなんか車両基地みたいの。ブルートレインがいた。
犬張り子を作ろうとしています。以前一緒に展示させていただいた、藤原彩人さんの赤ベコに触発された部分もあります。
今回は形態はシンプルにして、ペイントを徹底的にやる予定。以前のJFLのコマ犬をかるーく越えるペイントでフィニッシュする予定。現在そのためにいろんなツールを導入してます(そんなにスゴい道具ではない)。完成は9月予定。
電動工具のスピードを落とすのにも使える優れもの。一家に一台。