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ユカリアート・ミニにて新作の立体作品を展示いたします
ユカリアートミニにて新作の立体作品を展示いたします
中目黒駅高架沿い(東急東横線、東京メトロ日比谷線)でユカリアートが運営する小さなウインドウだけのギャラリー「ユカリアート ミニ」にて新作の立体作品を展示いたします。
お近くにお越しの際には是非散歩がてら覗いてみてください!
ユカリアート・ミニ 第11弾 吉田朗-Vol.3
作 品:犬張り子 Reflectron 01
制作年: 2021
サイズ: H300 W300 D150mm
メディア:ガラス繊維強化プラスチック、ウレタン塗装、PVCフィルム
「ユカリアート ミニ」所在地:
153-0051 東京都目黒区上目黒3−6−11 WINビル 1階 正面右側 ショーウインドウ
※中目黒駅そばの高架沿い、小さなレストランやお店が建ち並ぶエリアです。
私有地の1階部分につきお静かに鑑賞をお願い致します。
新宿高島屋美術画廊にて開催される「啓蟄を待ちわびて」 に出品いたします
新宿高島屋美術画廊にて開催される「啓蟄を待ちわびて」 に出品いたします
新宿高島屋美術画廊 :
〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号 新宿高島屋 10階
代表TEL (03)5361-1111(内線5642)
https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/topics/2_1_20210211143041/
会期:
3月10日(水)→22日(月)※最終日は午後4時閉場。
午前10時30分~午後7時30分
ご入場について:
会場の混雑防止のため、3月10日(水)、13日(土)、14日(日)に限り、入場を事前予約制とさせていただきます。
https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/topics/2_1_20210211143041/
内のリンクよりご予約ください。
出品作家:
井上裕起 加藤ゆわ 坂本友由 田村吉康 土屋秋恆 東條明子 永島千裕 藤井健仁 星山耕太郎 堀越達人 増村真実子 松浦浩之 吉田 朗
この度新宿高島屋では、現代美術をフィールドに活躍されているアーティストによる企画展「啓蟄を待ちわびて」を開催いたします。
二十四節気のひとつである啓蟄は二十四節気の第3から春分までの期間をさすとされ、この時期は「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から這い出てくる頃」という意味から、春の気配を感じ冬眠していた生き物たちが続々と動き出す季節のことを表しています。
我々は昨年来より、目に見えない脅威により活動を制限されています。
しかしながら人類は、そして社会は確実に次のフェーズへと着々と歩みを始めています。
この様な社会環境の中、アーティストが見つめる未来とはどんなものなのでしょうか?
春の訪れとともに表出する13名のアーティストによるポジティブな言霊としての作品の数々をどうぞご高覧くださいます様、ご案内申しあげます。
犬張り子 無景都市 大江戸線新宿駅
2021
H300 W300 D150mm
ガラス繊維強化プラスチック ウレタン塗装 PVCフィルム
「犬であり張り子である」
私は日本の伝統工芸品、犬張り子にそのような意味を重ね、現代日本に対するアイロニーを込め作品としています。
張り子を「表面だけの虚しい造形」と考え、その造形に現代の都市風景を重ね合わせることで、新型コロナウイルスの流行により浮かび上がった現代の都市のもつ儚さや脆さ、それゆえの美しさなど私が感じている「現在の東京の姿」をすくい取ることができるのではないかと考えています。
日本の伝統工芸品と、現代の東京の風景、表面だけの虚しい造形、それらを組み合わせ作品化した「犬張り子 -無景都市-」 という新シリーズの作品となります。
素材はFRP(ガラス繊維強化プラスチック)、プラスチック(厳密にはポリエステル樹脂)をガラス繊維で補強し強度を高めた素材です。
厚みは約4mm、伝統工芸品の犬張り子と同様に中は空洞の非常に薄い素材です。
プラスチック製の犬張り子に自ら東京を歩きながら撮影した画像から図柄をおこして自動車塗装に用いられるウレタン塗装とPVC(ポリ塩化ビニル)フィルムを用いてペイントし、周囲が映り込むまで磨き上げて作品としています。
「犬張り子 無景都市 大江戸線新宿駅」では、啓蟄を待ち侘びてという展覧会タイトル、あたえられた春というテーマから、開催が待ち侘びられる東京オリンピックを「春」、開催を待ち侘びつつも新型コロナウイルスの感染拡大で見通しが立たない現在の様子を「暗い冬」に見立てて制作しました。
展覧会が開催される新宿の風景をモチーフに選び、地下深い大江戸線の都庁方面行きホームの風景と、東京都庁第二庁舎を絵柄としてグリッチと呼ばれるデジタルノイズを風景に重ね合わせることで、現在の東京の都市としてのバグやエラー感、オリンピック開催への期待と諦観が入り混じる様を表現しました。
今回の作品のグリッチには春をイメージして暖色系、ピンクを多く用いて制作しました。
漆黒の闇に映える夜桜などをイメージすることも出来るかと思います。
Gallery MUMONにて開催される「鸞翔鳳集展Vol.6」 に出品いたします
Gallery MUMONにて開催される「鸞翔鳳集展Vol.6」 に出品いたします
Gallery MUMON :
東京都中央区銀座4-13-3 / TEL:03-6226-2555 /
https://mumon.artcafe.co.jp/exhibition/
会期:
【Vol.5】2021年1月13日(水)〜2月6日(土)
【Vol.6】2021年2月11日(木)〜3月6日(土)
休廊日:日・月
開廊時間:午前11時〜午後7時
出品作家:
[Vol.5&6]
大矢加奈子/倉田明佳/後藤温子/坂本友由/朱華/鈴木琢未/世良郎二
feebee/山岸千穂/吉田涼香
[Vol.5]
加藤美紀/堀一浩/安原成美
[Vol.6]
蒼野甘夏/島﨑良平/吉田朗
2021年GalleryMUMONは3年目を迎えます。2019年1月に開廊記念企画として当ギャラリーのアドバイザーである美術史家・山下裕二氏、現代美術家・天明屋尚氏が推薦する作家たちで開催したグループ展「鸞翔鳳集」を周年企画と位置づけ、2021年新年の幕開けに合せて開催いたします。GalleryMUMON、アドバイザーに所縁のある魅力溢れる作家たちによる豪華なグループ展です。Vol.5とVol.6で展示内容と全て入替え、新作中心の展示となります。
犬張り子 無景都市 光跡
2021
H300 W300 D150mm
ガラス繊維強化プラスチック ウレタン塗装 PVCフィルム
ミヅマアートギャラリーにて開催される「果てない眼差し」に出品いたします
1/13より市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催されるグループ展「果てない眼差し」に新作3点を出品します。
展示する作品はCOVID-19の影響を受けた都市風景をテーマに制作した「犬張り子 -無景都市-」シリーズの3作品です。
ミヅマアートギャラリー :
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2F
tel: 03-3268-2500 fax: 03-3268-8844
出品作家:
いしかわかずはる、大畑伸太郎、荻野夕奈、名もなき実昌、藤田桃子、藤永結、吉田朗
https://mizuma-art.co.jp/exhibitions/2101_perpetualgaze/
※ 会期等は上記サイトをご確認下さい。状況に応じて開廊方法などに変更がある場合には、上記サイトで情報を更新いたします。
※ 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、本展は1時間ごとに定員12名の枠を設けたアポイント制での開廊とさせていただきます。
ただし、定員に達していない時間帯は予約なしでの当日鑑賞が受付可能です。ご来廊の際には、オンラインによる事前予約をお願いいたします。
犬張り子 無景都市 東京都庁
2020
ガラス繊維強化プラスチック、ウレタン塗装、PVC フィルム
H93 × W88 × D42 cm
撮影:宮島径
Courtesy of the artist and YUKARI ART
駆動+ArtOrque展 に参加します
千駄木にあるBrick-oneにて開催される「駆動+ArtOrque展」に参加いたします。
私の出品作品は、以前に Dance Company Nomade-sの公演用に制作したオブジェ「黒雫」と、こちらも以前に制作した Brick-oneのサイン を池宮中夫が空間構成した作品となります。近年制作している作品とは異なったアプローチの作品となります。
「駆動+ArtOrque展」
2020 10/21wed~25sun
@Brick-one
出品作家
村山修二郎 吉田朗 岡田和枝 豊永恭子 池宮中夫
※各作家によるライブ(又は録画)を動画配信予定
靴を脱いでブナ床を踏んでゆく展覧会
ねじり上がるエナジー、すなはちTorque(トルク)。しかし私たちを魅了するそのエナジーは、目に見えず触れることもできない。謎である。そこにArt(アート)。靴を脱いでブナ床を踏んで、5つの駆動するトルクに出会う展覧会、それが「駆動+ArtOrque(アートルク)」展。
ひそやかな流れ。人知れず仄暗い地下活動をしている5つの水脈は、謎の合流地点でねじれ合い、静かに駆動している。あなたは図らずも、その歩みでブナ床を軋ませる。音を発てる。耳と足裏を澄ます。目を瞠る。あるいは瞑る。内在する自身の駆動に目醒めた身体には、水平に垂直に、アートクルの気配が浸潤する。新しい呼吸、新しい胎動に気づくはずだ。
来場が難しい方も各作家の連日の動画配信で作品と対峙できる。また、週末のパフォーミングアーツは際立ったシーンを創出する。この5人の駆動力はこれまで国内外で存分に発揮され評価され、長年芸術文化の育成に貢献し活躍してきた。この困難なコロナ禍、その発表の意義は問うまでもなく、その表現に出会える愉しみは尽きない。
ArtOrque 代表 池宮中夫
スケジュール
10/21(水)16:00~21:00
10/22(木)11:00~21:00
10/23(金)11:00~21:00
10/24(土)11:00~21:00 / 19:00~池宮中夫パフォーマンス『暗渠(あんきょ)に立ち -Rough Sign』
10/25(日)11:00~18:00 / 15:00~池宮中夫パフォーマンス『暗渠(あんきょ)に立ち -Rough Sign』
20ArtOrque21@gmail.com までご来場される日にち・時間・連絡先を
ご記入のうえお申し込みください。
なお、24、25日のパフォーマンスは20名定員(要予約)とさせていただきます。
会場での感染症拡大防止策(検温・消毒等)の実施にご協力ください。
動画視聴スケジュールとアドレスはFacebook ArtOrque にて10 月17 日より
随時公開いたします。また上記メールでもお伝えいたしますのでお問い合わせください。
ブリック・ワン 〒113-0022東京都文京区千駄木5-15-7-1F
Tel.03-3828-4858/Fax.03-3828-4856
■電車
● 東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口より団子坂上がる、徒歩7分
● 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口(千駄木方面)より、徒歩11分
● 都営三田線「白山駅」A3出口より、徒歩15分
● JR「日暮里駅」西口より谷中銀座を抜け団子坂を上がる、徒歩15~20分
■タクシー
● JR「日暮里駅」東口タクシー乗り場より、5分。「団子坂上」と言ってください
● JR「上野駅」公園口タクシー乗り場より、8分。「団子坂上」と言ってください
ユカリアートミニにて新作の立体作品を展示いたします
中目黒駅高架沿い(東急東横線、東京メトロ日比谷線)でユカリアートが運営する小さなウインドウだけのギャラリー「ユカリアート ミニ」にて新作の立体作品を展示いたします。
お近くにお越しの際には是非散歩がてら覗いてみてください!
ユカリアート ミニ Vol.6 吉田朗-Vol.2
作 品:犬張り子 -無景都市- mono wires
制作年: 2020
サイズ: H300 W300 D150mm
メディア:アルミ鋳造 ウレタン塗装 PVCフィルム
「ユカリアート ミニ」所在地:
153-0051 東京都目黒区上目黒3−6−11 WINビル 1階 正面右側 ショーウインドウ
※中目黒駅そばの高架沿い、小さなレストランやお店が建ち並ぶエリアです。
私有地の1階部分につきお静かに鑑賞をお願い致します。
六本木ヒルズA/Dギャラリーにて 二人展「Two ways towards…」を開催します
2020年1月10日から2月2日まで六本木ヒルズA/Dギャラリー(ROPPONGI HILLS ART & DESIGN STORE)にて吉田朗といしかわかずはるによる二人展「Two ways towards…」を開催します。
六本木ヒルズA/Dギャラリー(ROPPONGI HILLS ART & DESIGN STORE):
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー ウェストウォーク3F / 03-6406-6875
会期:
2020年1月10日 ~ 2月2日 (会期中無休) / 12:00〜20:00
オープニングレセプション / 2020年1月10日18:00~
展覧会詳細:
本展は立体作家の吉田朗(1976年神奈川生まれ) と平面作家のいしかわかずはる (1977年奈良生まれ)という表現手法の全く異なるアーティストふたりによる展覧会です。
多摩美術大学の同期生(共に2002年卒業)であるふたりは学生時代から親交がある上、どちらもユカリアートで作品を発表してきましたが、その作風の違いからふたりだけの展示を行ったことはありませんでした。
吉田朗は多摩美術大学美術学部彫刻学科を卒業し、主にFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を素材とした立体にエアブラシで繊細なペイントを施した作品を制作しています。現代社会が抱える問題や矛盾を風刺的、かつ優美に表現する彼の作品は一見親しみやすく可愛らしい見かけですが、そこにはいつも観る者をドキリとさせるようなアイロニーが込められています。
香港最大の鉄道会社「MTR」の City One(第一城)駅に作品が常設展示されている他、日本一の宝くじ売り場、西銀座チャンスセンターの招き猫「宝猫」の制作など公共アートの分野でも活躍しています。
いしかわかずはるは多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業し、「糸」を用いてキャンバスのみならず、ガラス面や外壁など様々な場所に日常の何気ない風景を描く作家です。アートの島、香川県・直島内に点在する民家の外壁など、いしかわが公共の場所に施す作品は見事なまでに「場」の雰囲気に溶け込み、自然と受け入れられています。
様々な場所へ出向き、その場にあった作品を制作する活動を「線の旅」と名付け、生み出された線が世代や国境を越えて人々の心をつないでいくことを目指しており、アニエスb.(agnès b)青山店のショーウインドーへの作品制作からK・popスターのアルバムジャケット制作まで、その活動範囲は多岐に渡っています。
硬質なFRPを主な素材に樹脂彫刻を通して社会問題を描く吉田に対し、柔らかい「糸」を使って日常的なあたたかい風景を描くいしかわは、一見真逆の作家に見えますが、どちらも描こうとしているのは「今」、私達が生きているこの世界であり、完成した作品が持つ見た目の「かわいらしさ」、フォルムの「やわらかさ」という点でも共通点を持っています。
展覧会タイトルの” Two ways towards・・・ ” には「2つの異なる制作手法が描くその向こう」という意味だけではなく、「ふたりの作家がひとつの空間に集うことで未知なる新しい世界を産み出したい」という願いも込められています。
一見相容れない個性を持つ同世代の作家が作り出す不思議な調和をお楽しみ頂ければ幸いです。
《作家コメント》
吉田朗
「犬張り子」と「犬だるま」の二つのシリーズ作品を制作しています。
どちらも現代日本を形づくる日米の関係をモチーフにしています。
いしかわかずはる
私のすぐそばにある小さな平和を描きました。
小さく生まれた我が子が上手に鉛筆を持つまでのダイジェスト公開日記のような作品群です。
Inu Hariko JPNSDF Pink
Inu Hariko Occupied Tokyo
nu Hariko Black Occupied
PHOTO: Taro Tanaka
Gallery MUMONにて開催される「鸞翔鳳集展Vol.3 Vol.4」 に出品いたします
Gallery MUMONにて開催される「鸞翔鳳集展Vol.3 Vol.4」に出品いたします。
鸞翔鳳集展は美術史家・山下裕二氏、現代美術家・天明屋尚氏が推薦する作家たちで開催するグループ展となります。
Gallery MUMON :
東京都中央区銀座4-13-3 / TEL:03-6226-2555 /
http://www.artcafe.co.jp/mumon/exhibition.html
出品作家:
阿部観水/大矢加奈子/島﨑良平/朱華/檜垣友見子/
谷下田朋美/ 山岸千穂/吉田朗/吉田涼香
(Vol.3出展)尾﨑慶子/加藤美紀/空山基
(Vol.4出展)feebee/安原成美/山本真澄
会期:
【Vol.3】2020年 1月10日(金)〜2月 1日(土)
【Vol.4】2020年 2月 6日(木)〜2月29日(土)
オープニングレセプション:
1月10日(金)18:00−19:30
営業日時:火〜土 午前11:00〜午後7:00 休:日・月、展示替えの期間
Gallery MUMON は多くの方にご支援いただき2年目を迎えます。 2019年1月に開廊記念企画として当ギャラリーのアドバイザーである美術史家・山下裕二氏、現代美術家・天明屋尚氏が推薦する 作家たちで開催したグループ展「鸞翔鳳集」を周年企画と新たに位置づけ、2020年新年の幕開けに合わせ開催いたします。 GalleryMUMON、アドバイザーに所縁のある魅力溢れる作家たちによる豪華なグループ展です。前期と後期で展示内容を全て入替え、 新作中心の展示となります。
CHERRY composite
2019
w30 h62 d25cm
ガラス繊維強化プラスチック、アルミ缶、鉄、木、ウレタン塗装
PHOTO: Taro Tanaka
Super Open Studio 2019
「Super Open Studio NETWORK(S.O.S.NETWORK)」のメンバーは、神奈川県相模原市(及び東京都町田市・八王子市の一部)にて毎年開催している「SUPER OPEN STUDIO(S.O.S.)」に参加する20軒を超えるスタジオと、その所属アーティスト約120名によって構成されています。
S.O.S.は、2013年に相模原市が運営する「アートラボはしもと」の主催事業として活動が始まりました。もともと、このエリアには多摩美術大学・東京造形大学・女子美術大学・桜美林大学などの美術系大学が所在しており、それらを卒業・修了した多くのアーティストがこの地に留まり、スタジオを構えて作品制作を続けていましたが、このとき、そのスタジオ郡がひとつの形となって表れたのでした。
それから2年の間に参加するスタジオやアーティスト同士の関係性が少しずつ構築されて、2015年からはS.O.S.NETWORKが主体となり、現在まで活動を続けています。
そのオープンスタジオを主軸に置きながら、展覧会やトークイベントなどの様々なプログラムを、アートラボはしもとを始め、多くの方にお世話になりつつ、アーティスト・ランによって展開しています。
私が制作している studio ban がこのイベントに参加し、アトリエの公開を行います。
studio ban JR相模線 番田駅 徒歩8分。
公開日|2019年11月3日(日)4日(祝)
スタジオ公開時間|13:00~18:00
Super Open Studio 2018
「Super Open Studio NETWORK(S.O.S.NETWORK)」のメンバーは、神奈川県相模原市(及び東京都町田市・八王子市の一部)にて毎年開催している「SUPER OPEN STUDIO(S.O.S.)」に参加する20軒を超えるスタジオと、その所属アーティスト約120名によって構成されています。
S.O.S.は、2013年に相模原市が運営する「アートラボはしもと」の主催事業として活動が始まりました。もともと、このエリアには多摩美術大学・東京造形大学・女子美術大学・桜美林大学などの美術系大学が所在しており、それらを卒業・修了した多くのアーティストがこの地に留まり、スタジオを構えて作品制作を続けていましたが、このとき、そのスタジオ郡がひとつの形となって表れたのでした。
それから2年の間に参加するスタジオやアーティスト同士の関係性が少しずつ構築されて、2015年からはS.O.S.NETWORKが主体となり、現在まで活動を続けています。
そのオープンスタジオを主軸に置きながら、展覧会やトークイベントなどの様々なプログラムを、アートラボはしもとを始め、多くの方にお世話になりつつ、アーティスト・ランによって展開しています。
私が制作している studio ban がこのイベントに参加し、アトリエの公開を行います。
studio ban JR相模線 番田駅 徒歩8分。
公開日|2018年11月3日(祝)4日(日)
スタジオ公開時間|13:00~18:00